好きすぎてやばい。《後編》
後編〜〜!
※前編→[https://hilalala0705.hatenablog.jp/entry/2020/01/23/034106]
[Disc.2]
1.ファンサ / mona
アイドルはつらいよ。アイドルとしての"mona"ちゃんはいつまでも挫けないのが本当にすごい。たぶんアイドル界隈でどうせ姉の七光りとか言われてると思うけどそれでも自分を強く持ってるのがまた。ファン号泣だよ。小林くん大丈夫?
2.イジワルな出会い / 柴崎健
実は中学校時代からシバケンはアリサのこと気にかけてたんですよ。それを見せずにアリサに対して積極的に攻めていくあたりシバケンもできた男である。ちなみにこれでシバケンがアリサに告白的なのをしている場所がこの後生意気ハニーで再登場してて僕は泣いた。
3.生意気ハニー -another story- / 高見沢アリサ
アリサ、性格的にも容姿的にもすごく好きなんですよ個人的に。ツインテール好きだし(突然の暴露)。まぁそんなアリサがあんなこと言ってるんですよ。泣いたよ。ずっと独りよがりだったこの子が構ってほしいって。構ってほしいですよ。ついにアリサも頼れる人ができたんですよ。泣いたよ。ありがとう…。永遠にシバケンに振り回されてくれ〜!
4.ラブヘイトマジョリティ / 芹沢千秋・明智咲
男の友情〜〜〜!かっけぇ………。歌詞もイノコリ先生とかも彷彿とさせててなんだお前ら。この2人の関係性好きなんだなぁ…。でも辛いよなぁやっぱ……。
5.Re:初恋の絵本 / 合田美桜
拝啓現世へ、お元気ですか?僕は死にました。
残り10cm、ようやく届いたね…。両片思いの物語、ついに重なる時が来た…。2人ともずっと重ねたかっただろうにずっと一人で居続けたのはとても辛いしそれが夢のためだからと言えどもねぇ…。これからはずっと一緒にいてほしいほんとに…。春カップル、これからがスタートだよ。
6.恋人たちのハッピーバースデー / 望月蒼太・早坂あかり
どうせまた死んだんだろとお思いの皆様、ご名答。死んだよああ。逆に死なない人がいるのか?いつの間に2人はそんないちゃいちゃな関係になったんですか?もちたも成長したね…(後方母親面)。2人で夢の国行っておそろいのカチューシャ付けて写真撮ってるとこ想像して悶えたましたよえぇ。
7.聞こえますか / 春輝〈幼少期〉
感情が爆発するよこんなん。いつもは元気な春輝もやっぱり心の奥ではずっとこのことを考えてるのかなって今でも。それでもこの曲の最後には前進してるんだよ、そこに春輝の強さがあるのかなって。
8.線香花火 / 芹沢千秋
ごめん。前曲からの追撃で僕の涙腺は崩壊した。春輝も辛かったろうけどそれ以上にそりゃ千秋が辛いよなぁ。それでも、彼は一生懸命生きたんだなって。楽しんだんだなって。僕の言葉じゃ全ては伝えられないし伝えたくないからここまでにしとくね。
9.青華 / 勇次郎 from LIP×LIP
10.YELLOW / 愛蔵 from LIP×LIP
夢ファンファーレとかやっぱ最強!とか聞きつつ最高の2人かよお前ら…とか思ってたらソロ曲が来ちゃった。やっば。お互いなんだかんだでお互いのことを必要不可欠だと思っててもう最強。2番の歌詞がそれぞれぶっ刺さったよ。特にYELLOWの青も黄色の花って歌詞。感情が強すぎて僕はやられた。
(これは余談だけど最後の「よくできました」でなんなら恋に落ちた。)
11.告白してもいいですか / 南
好きになったら全てがかわいく思える現象、わかるよ。この曲、おそらく番外編的な立ち位置ではあるんだけどかなり好きな部類なんだなぁ。というかお弁当公園で食べる仲はもう付き合ってるのでは?
12.東京オータムセッション / 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜
夏冬ときてついに秋。どんな曲なんだろうと思いながら聴いたんですけどまぁ打ち抜かれた。つらい、つらいよ…。大人になることは本当にいいことなんだろうか。ていうか高校卒業を控えてるせいでより刺さってしまう。会えない辛さ。ずっと好きな気持ちは変えたくないね…。
〈優&夏樹〉
今回のアルバムこの2人メインの曲ないなぁとか思ってたら大トリでした。MV投稿されてるから全人類見て。特にこの2人は高校時代は仲が良かった分より刺さる…。それでも2人の想い合う気持ちはずっと変わってないし永遠のものなんだなって。ずっとどうか幸せに。
〈もちた&あかりん〉
い゛っっっ!あの、あの、あかりん、あの、なんでそんなかわいくなったの、いや前からずっとかわいいけども、いやそんなヤキモチ妬きになっちゃって、え、かわいいじゃないですか。もちたよかったねぇもうラブラブじゃないですか!!!!それに夢に向かっても歩み続けてるみたいで良かった。僕ははやく2人の結婚式で周りからいじられるもちたが見たいよ。
〈春輝&美桜ちゃん〉
誰よりも会えない辛さを知っている2人。MVの階段のシーンで涙が抑えきれなかった。でもずっと会えないからこそ2人は前進できたし結ばれたのかな。それを乗り越えることができたからこその2人の未来かもしれないね。初恋の絵本、これからもずっと描き続けてね。
[総括]
ハニワ大好きじゃ〜〜〜!!
好きすぎてやばい。《前編》
時は2020年1月19日。センター試験で爆死しながら家に帰ってすぐに僕は再び出かけました。
約8000円の大出費である。困ったもんだ。お年玉もらったからって浮かれすぎでは??
うるせぇ!!僕はこいつら買うためにセンターちゃんと受けに行ったと言っても過言ではないんじゃ!!
まぁそういうわけで買ってきてとりあえず昨日ハニワのCDを聴いたわけですが。死んだよ。なんだろうもう尊いとかじゃない感情。僕が許容できない感情が生まれてしまった。
というわけで以下その曲の感想をちょこちょこと綴っていこうかなって。もしまだ買ってないけどそのうち買って聴くよ〜って人がいたら一応ネタバレ注意です。気にしないならぜひ読んでやってください。
[Disc.1]
1.ヒロイン育成計画 / 涼海ひより
動画サイトにも投稿された曲ですね。あれ投稿されてからたぶん1日4回くらいは聴いてた。ひよりちゃんの物語もついに始まるのか…!まさかここであすかなと繋がるとは思わなかった…。
個人的に2番サビの歌詞がすごく好き。世界が少女漫画みたいだったらなんて幸せなんだろうね。
2.フィアンセ / LIP×LIP
僕が女性だったらイチコロシリーズ。あんないい声で喋らせない離したくないとか言われたらそりゃ惚れるでしょ。
3.No.1 / mona
前もどっかで話したかもしれないんですけど萌奈ちゃんはお姉ちゃんよりもちょっと口調が荒いのが良くないですか?それにものすごく努力してるのがまた心にくる。
個人的にお父さんの言葉が大好きです。
4.ワタシノテンシ / 成海聖奈
姉妹愛〜〜〜〜!尊みで死ぬ。「お姉ちゃん」という側面での聖奈ちゃんの歌はたぶんこれが最初だと思うんですけど「恋する乙女」とか「理想の女の子」ではない新たな一面を見れたよね。
5.生意気ハニー / 柴崎健
シバケンとアリサのカップルはもれなく僕にブッ刺さるのでやめてくれ。大好きだ。アリサについてはまた後で語るのでシバケンについて語りたいんですけど今まで一生懸命に落とそう落とそうとしていた彼がアリサの言葉を「待つ」立場になってるんですよ?まったくいつそんなまっすぐな心を持ちやがったんだ。どうぞアリサを幸せにしてやってくれ〜〜!!
6.恋愛成就 / 扇野りょう
えっえっ恋雪くんにもついに春が訪れるんですか、えっ。推しがついにえっ。東京ウインターセッションからずっと気になってた。「男の子っぽい女の子」と「女の子っぽかった男の子」の恋物語、今後がとっても気になるねぇ。
7.私、アイドル宣言 / mona
言いたいことがあるんだよ!monaちゃんとってもかわいいよ!好き好き大(ry
あざとくても可愛ければOKじゃないですか?僕はアイドルを推したことがないんですけど多分これをアンコールとかで歌われたら泣く自信がある。
8.映えラヴ / 南
よくわかってないんだけどこの曲も告白実行委員会シリーズなのね。そのシリーズとしては珍しく付き合ってからの話がメインなんですけどとても現代。なんですかチーズドッグって僕は温かい犬のほうしか知らないが??思い出を写真に残すのは賛否両論あるかもですけど僕はそれをSNSに上げてるのを見てにやにやできるから好きだよ。
9.レンズ越しの景色 / 山本幸大
今回の号泣枠その1。もう多くは語れないよ泣いちゃう。夏のような初恋の相手はなんて多くの人を魅了したんだろうね。Cメロほんとに涙なしには聴けない。初恋は甘酸っぱい。
10.大嫌いなはずだった。 / 榎本虎太朗・瀬戸口雛
この曲自体はずいぶん前から公開されてたけどやっぱ当人たちが歌うと何か違うものを感じるよね。はぁ虎太朗の本音を聞いた高校二年生の雛ちゃんのこれから。ずっと気になってたけどああなるなんてねぇ…。次に続く。
11.選んでくれてありがとう。 / 榎本虎太朗・瀬戸口雛
もう泣いちゃう。オタクすぐ泣く。三角関係をゆらゆらしていたこの2人がこんな形で結ばれるのはさすがに泣くでしょ。
@tos 今までずっと違う人を好きだった雛ちゃんが「あなた”が”いい」って言ってるのもうやばいし二人とも本当に結ばれてよかったねってなっちゃってもう僕は死んでる
— ひららら (@hilalala0705) 2018年12月23日
これ。しかもフルでさらに追い討ちをかけてくるし小説は僕を殺しに来てた。たぶん深夜に読んだらいろいろ僕と重ねちゃってマジ号泣してたと思う。
2人が出会ってくれてありがとう!
12.東京ウインターセッション / 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜
そうですね。まさか僕もこれが動画サイトに上がったときまさか夏以外も出るとは思ってなかったよ。冬なんてね。しかも秋までセッションしちゃったよ。秋は次回に感想言うから今回は冬。
サビなんですけど夏ではちょっと控えめ気味だったのに大胆なことをしようとか言ってるあたり距離も縮まってくれたのかなって感じだ。好き。急接近からの上目遣いはたぶん殆どの男はすぐ落ちるからやめてくれ。反則です。
以下はそれぞれについて〜。
〈優&夏樹〉
夏樹が2人きりがいいのに…っていうあたりに女の子の可愛さを感じるよね。それに2番で予行練習!ってワード出してくるあたりずるい。絶対2人の中でネタ的な扱いになってるでしょあれ。
〈もちた&あかりん〉
この2人については恋人たちのハッピーバースデーでたくさん語りたいんですけどいいですね?(予定調和)2人で初日の出見に行ったのやばくない?新年明けて一番最初に会いたい人どうしの関係になってるだけで僕は死ぬ。
〈春輝&美桜ちゃん〉
ヴッッッッこの2人はもう2人でいるというだけで良かったね…ってなる。ここについてもRe:初恋の絵本とかでたくさん語るね。オシャレなレストラン予約した春輝、等身大って感じでとても好き。
はい!前半終わり!まだCD1枚分残ってるからのんびり書いていく!
「どうして時間は流れてるの?」
[デカルトさんの場合]
「われ思う、故にわれあり。」
これの意味するところは「私」が考えていることただそれだけが絶対である、ということである。
逆にいえば「私」以外のすべてのものは絶対的でないということになる。そもそも私が方法的懐疑というものを行ったのもこれに所以する。すなわち、私以外の客体たるものはすべて絶対的でないのである。
ではなぜ絶対的でないのか?
それは一重に私以外のものについては不確実だからである。私が考えてあることただそれだけが確実性を持つのでありそれ以外のものはたとえある予想が自分の思考の中で立てられたとしてもそれはあくまで主体から考える印象に過ぎない。
ではなぜ不確実なのか?
それこそすなわち時間が流動的だからなのではないのだろうか?
もし時間が絶対的、すなわち固定なのであればすべてのものは変化しない。それを観察さえすればそのものの全ての印象はすべて事実となって私に訪れる。私が懐疑することもなかっただろう。私が全てを疑うのは全てが流動的であるからである、と換言できる。その流動性は時間の流動性を根底として成り立っているのである。
すなわち、時間は流動しているのである。この世のすべてのものは、「私」を除いて不確定なのだから。
[パースさん&ジェームズさんの場合]
時間の流れというのは有用か?
時間が流れているということは私たちに幸福を与えるか?
もし時間が流れていなかったら……私たちはどのように生まれ、生涯を過ごし、死ぬのだろうか?そもそも時間が流れていなかったら私たちは存在できるのか?
万物が存在していない世界は果たして幸福なのであろうか?
そもそも物がないのであるから幸福か不幸かを判別する自己すら存在していない。
そうなると時間の流れというものは、ただ存在しているだけのものなのだろうか?
そう考えると用不用を判別する主体たるものが存在しない世界においてはそもそも全ては必要ないと言える。不用である。
したがって時間が流れない世界というものは全てが不用と化す。
逆説的に捉えれば、時間が流れる世界だからこそ、ある「もの」というものは用不用の判別が可能であると言える。
すなわち時間の流れは「思考する」という行為の上で有用である。
したがって、時間が流れることは真理なのである。
[ヘーゲルさんの場合]
宇宙の誕生する以前、世界は創造されていなかった。それを仮に「無」と呼ぼう。しかしその「無」に突如としていわば「有」が登場する。
そう、ビッグバンである。
これによって宇宙が誕生した。
すなわち宇宙の誕生というのは次のように捉えられる。
《「無」というテーゼに「有」すなわち「ビッグバン」というアンチテーゼが対立し止揚して「宇宙の誕生」というジンテーゼが現れる》
「無」においては全ては不変であったと思われる。しかし「有」はその不変状態を変化させた。その結果が現在私たちの生きるこの宇宙である。ではこの「無」のテーゼに対する「有」のアンチテーゼはいかほどのものだったのだろう。
ビッグバンがなければ万物は存在していないのだから、上に述べた宇宙の発生はこれまでの歴史上でも最も大規模なアウフヘーベンだったと私は考える。最も大きなアウフヘーベンから生まれたジンテーゼはおそらく旧来の世界から最も進歩した世界を生み出したであろう。それこそが世界精神の誕生である。
世界精神は人間を自由にしようとする。それではこのとき世界精神は人間を創造する際、どの程度自由を認めたのか。
現代世界において自由が束縛されるのはおそらく大元を辿ればほとんどが人間によるものであろう。しかし創造時、人間はそれ以前の束縛を受けている。たとえば呼吸器官もままならないままであったかもしれない。世界精神はまずその大元から、最小限の自由を人間に与えたのではなかろうか。人間が他者の干渉を受けずに生き抜く際に必要なもの、それは人間の動きを自由にする「時間」そして「空間」である。
世界精神およびビッグバンは最初にこれを創造したのである。
だからこそ時間は川の流れのように進む。人間を自由にするために。
[あとがき]
哲学者さんたちの考えることは難しいから普通にたまに違うところがあるかもしれないけどまあそれはご愛嬌です。ひらららさん頭悪いなぁと思ってくれれば幸いです。ちなみに僕はDPPt世代なので時間はディアルガが創造したんだよって主張しときます。一番シンプル!!
たまにはブログらしいこと書こう《後編》
タイトルがコナンみたいになった。後編です。全然関係ないけどネクストコナンズヒントは1週間後には絶対に忘れてるよな。
万が一全編読んでないよって人は先に前編読んどいてください。正直あんまり関連はないけどね。(https://hilalala0705.hatenablog.jp/entry/2019/11/04/005039)
7.怪盗Fの台本~消えたダイヤの謎~ / ひとしずくP×やま△
『最前列で全てを見てた君が導いて?』
この曲に出てくる怪盗はキッド様じゃないです。この曲はなんといっても臨場感がすごすぎる(語彙力)。特にCメロとかもうほんと僕も豪華客船に乗船してんのか?って感じだ。考察も捗る曲なので是非に〜!
他の曲だとnightシリーズとか「Alice in NY」とかもそんな感じの大人数系の曲なのでおすすめです。後者はXYZが歌ってたのでそちらもどうぞ。
8.初めての恋が終わる時 / ryo
https://nico.ms/sm5524166?ref=share_others_spweb
『はじめてのキスは涙の味がした』
YouTubeに本家がなかったのでニコニコから。この曲はたくさん歌ってみたも上げられてるけどほんとにミクさんの声で聴いてほしい。感情こもりすぎてて死ぬ。僕が音楽を聴いて泣きそうになった経験はそう無いんですけどこれ聴いたときはほんとに泣きそうになった。別に自分が失恋したわけでもないのに。なんなら何回聞いても泣きそうになる。
この曲を作った人はryoさんって言う方なんですけどほんとにすごいよなぁ「メルト」もめちゃめちゃ好きです…halyosyさんの男性目線ver.も好きです…。
因みに他の僕が泣きそうになる曲はKemuさんの「地球最後の告白を」とSHISHAMOの「明日も」と嵐の「Happiness」なので全部聴いてやってください泣きます。
9.だれかの心臓になれたなら / ユリイ・カノン
『最初で最期の愛の言葉だ』
ぐるたみんさんの歌ってみたです。この曲を原キーで歌うのはさすがすぎる。歌詞もよく見て聴いて欲しいんですけどほんとに強いメッセージ性があるんだ。感じてくれ。それにぐるたみんさんの全力の声も加わってもう最強になってる。圧倒されっぱなしよ?
10.夜もすがら君想ふ / 西沢さんP
https://nico.ms/sm25445187?ref=share_others_spweb
『今 I Love You で始まる僕らを』
今回は夏代孝明さんとnqrseさんのコラボのやつを選んだんですけどかなり改変があるので先に原曲ないし他の歌ってみたも聴くとより楽しめるかと思います(個人的にはりぶさんの歌ってみたがオススメ)。この曲の曲調がマジで僕をぶっ差しにきてる。好き。それに歌詞もまた僕を殺しに来る。大好き。この曲が擬人化されたら多分告白すると思う。それに夏代さんのイケボとなるせさんのラップですって?は?もはや死ぬが??
なるせさんちょっと前にコラボで「パンダヒーロー」歌ってたんですけどそれもまた素晴らしいので聴いてね…。
11.右肩の蝶 / のりぴー
『不協和音』
ちょっと前からブームが続くVTuber(今回は正確にはバーチャルライバー)さんの歌ってみたです。声がいい。この曲の疾走感って言うんだろうかなんていうんだろうか。まあ聴いてくれたらわかると思うんですけどとても聴いてて気持ちいいんですよね。それがこの声と合わさってもう疾走感どころの話じゃない。この曲原曲がレンver.とリンver.があるし両方を合わせてみた動画もあるのて是非聴いてね…感動すると思う。
あと歌ってる緑の他の曲として「アウターサイエンス」と「鳳仙花」をお勧めしときます…。
12.ボカロはダサい / ピノキオピー
さてこれが最後の曲なんですけどこれまでほとんどの曲がボカロだったんですね。まぁそれで今でも偏見の目で見られることが多いこういうジャンルですけどこんなにいい曲もたくさんあるんだからまずは歌ってみたからでもいいから聴いて欲しいなっていう気持ちでここまで書いてきたんだ。まぁそれが伝わってても伝わってなくてもこの曲は聴いて欲しい。
『ボカロはダサいけど楽しい』
例えあるジャンルがあなたにとって受け付けられないものだとしても離れたいものだとしても、例えその地がもはや荒廃した「砂の惑星」だと思ったとしてもそこには決して少数ではない人々が暮らしてることを心に留めておいて欲しいなって。
というわけで紹介終わり!12曲くらいだし…って甘くみてたのにまさか記事2つも書くことになるとは思ってなかった。今回はいつもと違って結構本腰入れて書いたのでぜひぜひ聴いてくれたら嬉しいな!以上!
『無数の愛で惑星に雨は降るから』
たまにはブログらしいこと書こう
ということで今日は僕の好きな音楽について話そうと思うんだ。なんでも聴くからジャンルバラバラなんだけど邦楽はなんか僕が聴くレベルのものは普通に世間一般に知られてると思うので今回はサブカル系〜〜!
ほんとは埋め込んで聴きやすくしたかったけどなんかJASRACさんからの警告とかがあるかも〜?的なことが書いてあったから怖いのでリンクだけ貼る。最近うるさいからねあそこ。
1.やっぱ最強!-N.mix- / LIP×LIP
『輝いてよ眩しいくらい』
やっぱハニワなんだよなぁ〜!
恋愛シリーズから引っ張ってこようとも思ったけどあっちは物語性とかでややこしいのでアイドルシリーズから一曲。
このでてくる2人がこんな曲歌ってるなんてもう背景知ってる身としては死ぬ。死んだ。普通にアイドル曲としてもとてもいい曲なので聴け〜?
他には「夢ファンファーレ」とかもいいし他のアイドルだとFT4の「GOOD BYE」とかもいいので是非に……。
2.フィクサー / ぬゆり
『今日までの記憶の全部を消してしまう時まで眠れない』
模範解答。なんとなくこの曲はもともとのボカロか作者さんのが一際いいなぁと思って。セルフカバーver.のなにがやばいかって動画ですよね。一回見てみな?もともとのボカロver.見てから見な?鳥肌立つから。その歌声も聴きな?惚れるから。
ぬゆりさんの曲だと他には「終末じゃない」もとてもいい曲です…。
3.No Logic / ジミーサムP
『不完全な僕は不完全なままで』
今回はまふまふさんと天月さんのコラボのカバーです。個人的には歌ってみたのなかだとこれがいちばん好きかな。原曲の歌詞とリズムほんとに好きで飽きるほど聴いたはずなのにまだ飽きてない(?)しかもその素晴らしい歌詞がまふまふさんと天月さんのきれいな歌声で奏でられてるのほんとに殺す気か?って感じだ。
ジミーサムPさんの曲だと「from Y to Y」もほんとにいい曲なの…聴いてね……。
4.世界の真ん中を歩く / 夏代孝明
『今までの自分に大きく手を振って』
こちらも天月さんの歌ってみた。天月さんの声ほんとに好きなので全人類聴いて惚れてほしい。そしてこの曲ほんとに無限に元気出る曲なんだよな、もし死にたくなったらこの曲を聴いて元気を出そうと思ってるくらいにやばい。そしてその爽やかな曲調と爽やかな映像と爽やかな歌声が重なり合ったときどうなると思います?そうですね、もれなく僕がやられます。
夏代さんだと「ニア」って曲もまた違う感じでとても好きです…!
5.くたばれPTA / 梨本P
『文句があんならかかってこい』
いやまた天月さんなんですけどもね。こっちははしやんさんとのコラボ。今までの2曲とは違ってタイトルから分かる通り尖りまくりよ?まぁこの曲はめちゃめちゃ歌詞が学生に刺さると思うので聴いてみたらおぉ…ってなると思う。(くたばってほしいのはPTAじゃなくて教師だとか言ってはいけない)
6.インヤンカンケイ / 和田たけあき
『あなたは太陽 触れてみたいよ』
これもまた本人によるカバー。なんでいい曲作る人は決まって声もいいんだろうか。この人が作る曲の疾走感というかなんというかがとても好きなんだなぁ。「身分の違いだけがそうロミオとジュリエット」っていう歌詞天才かってくらい好き。
あと「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」もとても好きです〜。
はい!前半戦終わり!もうちょいあるからそれは次の機会に!全部いい曲なので是非是非聞いてくれ〜〜!!
しぜんのちからってすげー!
それはそれは科学の力も屈するほどにね。
最近倫理の勉強してて思ったんですけど和辻さんが気候とかによって思想は結構異なってくるよ〜みたいなことを言ってるじゃないですか。
まぁそれをそのまま書くだけなんですけどヨーロッパは牧場型なので比較的他の地域と比べて自然からの圧力が少なかったそうなんです、硬葉樹林だから食物もまぁまぁ育つし。
だから古代からあまり自然という抗えない力に抗う必要性がなかった分その対策を講じる必要が無くそのぶん新しいこと(ルネサンスとか)に取り組めたのかなって。
そして大航海時代の到来以降その自然の脅威を世界各地で体験することになるわけじゃないですか。いままで自然に対してほとんど目を向けて来なかったヨーロッパ人にはそれに従おうなんて気持ちはさらさら無く、だからこそ自然を従わせるために産業革命が加速化したんじゃないかな。でもこのころにはグロティウスさんみたいに自然の凄さにある意味で気づいて自然法思想を唱える人も現れてたけど。
…ここまで考えてくると流石に考えすぎな感じもしてくるけどね。あんま考えずに思ったことそのまんま書いてるから矛盾もあると思うし。でもヨーロッパが近世近代に世界のなかでもダントツの先進地域になった背景にはまだ科学技術も発展途上だった世界で比較的「抗えない力」による干渉を受けなかったことはあると思うんだ。
というわけで今回は自然はやっぱ偉大だし人間は結局自然に生かされ自然に殺される生物なんだよって話!
追伸:「かがくのちからってすげー!」って言ってる人、科学技術に感心してる割にはマサラタウンとかいういちばん科学なさそうな田舎町に居座ってるのなんなんだろうね?
なんで世界には不幸という概念があるんだろう
きょうは文系らしく哲学のおはなし。
これは僕がけっこう前から思ってることなんですけどなんでこの世界はたくさんのいいところがあるとともに悪いところもあるんだろうか。
もしも神様がこの世界を作り上げたんだとしたら
なんで毒なんてものを生み出したんだろう?
なんで感情に悪という成分を入れたんだろう?
なんで戦争という概念を生み出したんだろう?
こんなものが無かったら世界は平和に進むだろうし争いなんて起きないのにね。
ただそんな世界は見てて面白くないんだろうなぁ。神様も楽しみたかったんだろうねぇ。
人間がゲームを作るとき勇者に対して魔王を用意するように神様もこの世界を作るとき生物に対して試練を与えたのかもしれないね。
でもその試練は無限にやってくるあたり神様もそうとう長い間この世界の達観を楽しみたいんだろうなぁと思うよ。
そのゲームの駒になってる身としてはいい迷惑すぎるけどね。
うーんやっぱり答えのない問いを考えるのは難しいね、ずっと数学してたい。
なんかオチつけようと思ったけど全然思いつかないし哲学に終わりなんてないからこの話も適当に終わらせていいか。ばいばい。