ひららら

いろいろ言う

なんで世界には不幸という概念があるんだろう

きょうは文系らしく哲学のおはなし。

 

これは僕がけっこう前から思ってることなんですけどなんでこの世界はたくさんのいいところがあるとともに悪いところもあるんだろうか。

 

もしも神様がこの世界を作り上げたんだとしたら

なんで毒なんてものを生み出したんだろう?

なんで感情に悪という成分を入れたんだろう?

なんで戦争という概念を生み出したんだろう?

 

こんなものが無かったら世界は平和に進むだろうし争いなんて起きないのにね。

 

ただそんな世界は見てて面白くないんだろうなぁ。神様も楽しみたかったんだろうねぇ。

人間がゲームを作るとき勇者に対して魔王を用意するように神様もこの世界を作るとき生物に対して試練を与えたのかもしれないね。

でもその試練は無限にやってくるあたり神様もそうとう長い間この世界の達観を楽しみたいんだろうなぁと思うよ。

そのゲームの駒になってる身としてはいい迷惑すぎるけどね。

 

うーんやっぱり答えのない問いを考えるのは難しいね、ずっと数学してたい。

なんかオチつけようと思ったけど全然思いつかないし哲学に終わりなんてないからこの話も適当に終わらせていいか。ばいばい。